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2023年08月09日
採用
保育士資格を活かして保育園以外で働くには?スキマ時間で稼ぐ「ベビーシッター」
- 保育士の資格を持ってるけど、時間が合わず保育園では働けない
- 東京で保育園以外の求人を探している
- 保育士資格をもっと生かしたい
こんなお悩みありませんか?
保育士の資格は保育園以外でも活躍できる幅広い職種、仕事があります。
<保育士の資格を活かした保育園以外の仕事>
- ベビーシッター
- 学童保育
- 企業子育て支援 など
子どもたちの成長やママの精神面をサポート出来る保育士は、ベビーシッターをはじめ需要がとても高い資格です。
今回は「東京で保育士の資格を活かして保育園以外で働く」ために、自分のペースで働ける「ベビーシッター」についてご紹介します。
是非最後までご覧くださいね。
保育士の資格を活かしてベビーシッターの仕事で稼ぐ
保育士の資格を持つ方々にとって、ベビーシッターの仕事は魅力的な選択肢となります。
ベビーシッターは、子どもたちのお世話や遊び相手をするお仕事で、子どもたちとのふれあいや成長を見ることができる喜びがあります。
また、スキマ時間での勤務など柔軟な働き方が可能であり、家庭やプライベートとの両立もしやすいというメリットがあります。
■ベビーシッターの仕事内容とスキル要件
ベビーシッターってどんな仕事なの?自分でも出来る?という点を解説します。
<ベビーシッターの主な仕事内容>
ベビーシッターの主な仕事内容は、子どもたちのお世話や遊び相手をすることです。
- お昼寝などの寝かしつけ
- おむつ交換
- ミルク作り、授乳
- 沐浴
- 離乳食、食事のお世話
- 室内あそび など
<ベビーシッターに求められるスキルと特徴>
保育士、認定ベビーシッターの資格や、ご自身の育児経験を活かすことが重要です。
「子ども好き」という点も重視されます。
子どもたちとのコミュニケーション能力や忍耐力、柔軟な対応力、報告書の作成などのスキルが求められます。
また、安全対策や緊急時の対応力も重要です。
■ベビーシッターの報酬と収入
ベビーシッターの報酬は、依頼内容や時間帯によって異なります。
時給制や日給制、一回あたりの報酬など、様々な報酬形態があります。
<ベビーシッターの報酬形態と相場>
東京都のベビーシッター時給相場は1,200円~1,500円程度
ベビーシッターの報酬形態は、時給制が一般的です。
地域や雇用形態によって異なりますが、東京都の平均的な時給相場はパートで1,200円~1,500円程度とされています。
会社によってはインセンティブもある場合があるので、ご自身の経験や働ける時間に合った職場を探しましょう。
<ベビーシッターの仕事で稼ぐためのコツ>
ベビーシッターの仕事で稼ぐためには、自分の経験やスキルを適切にアピールすることが重要です。
また、会社によっては受注した件数や時間数に応じてインセンティブや昇給があります。
真面目にコツコツこなしていけば、副業としても大きな収入源になります。
ベビーシッターとして働く魅力とメリット
ベビーシッターとして働くことには数多くの魅力があります。
育児経験を活かして子どもたちとのふれあい成長を見る喜びや、ママの悩みや不安のケアを行い、直接感謝されることはとてもやりがいに感じるでしょう。
また、ベビーシッターは柔軟な働き方が可能であり、家庭やプライベートとの両立がしやすいという特徴も魅力のひとつです。
ベビーシッターとして働くメリットを3つご紹介します。
01.子どもとのふれあいと成長を見る喜び
子どもの成長過程に立ち会うことは非常にやりがいのある経験です。
子どもたちとの触れ合いがもたらす喜びは、ベビーシッターならではの魅力です。
02.柔軟な働き方
ベビーシッターの仕事は、日・週・月の中での働く時間帯を柔軟に調整することができます。
特に主婦や学生、副業で稼ぎたい働くママなど、自分の都合に合わせた働き方ができるのが魅力です。
03.家庭との両立をしながら働ける
家庭との両立をしながら働くことができるベビーシッターの仕事は、子育て中のママやパパにとっても理想的な働き方です。
家族の予定や仕事に合わせてシフトを組むことで、家庭との時間を大切にしながら仕事をすることができます。
東京でのベビーシッターの仕事の求人と探し方
東京では多くの家庭が仕事などで忙しく、子育ての悩みや少しだけ自分の時間が欲しいなど理由から、ベビーシッターを求めています。
ベビーシッターの求人情報は、転職サイトやエージェント、ネット上の求人サイトなどで探すことができます。自分に合った条件や勤務スタイルを考慮しながら、適切な求人を見つけましょう。
■東京のベビーシッター求人の特徴
- 短時間の仕事や夜間勤務を含む場合がある
- 一部の家庭では特定のスキルや語学力を求められる
- 求人情報をよく確認し、自分の経験やスキルに合った求人を選ぶことが大切
■ベビーシッターの求人を見つけるコツ
- 複数の求人サイトをチェックすることが重要
- 情報を比較して、条件や勤務スタイルが自分に合ったものを見つける
保育士の資格を活かした保育園以外の働き方
保育士資格を活かした保育園以外の仕事として、ベビーシッターについてご紹介しました。
もちろんベビーシッター以外でも活躍できる仕事があります。
「学童保育」や「企業子育て支援」といった職種では、保育士のスキルを活かし、子どもたちの成長をサポートします。
<学童保育の魅力とスキル要件>
学童保育では、放課後の子どもたちをサポートする役割があります。
学童保育の魅力は、子どもたちとのコミュニケーションや成長を間近で見ることができる点です。
忍耐力や創造力、リーダーシップなど、保育士として求められるスキルも必要とされます。
<企業子育て支援の役割と求められる能力>
企業子育て支援では、子育て中の従業員をサポートすることが求められます。
コミュニケーション能力や相談対応力、企画力が重要なスキルとなります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
保育士の資格を持ちながらも、保育園以外の求人を探している方におすすめな職種のひとつが「ベビーシッター」です。
保育士の資格を持っている方々にとって、ベビーシッターの仕事は魅力的な選択肢であり、子どもたちとのふれあいや成長を見る喜び、柔軟な働き方ができることがメリットです。
是非チャレンジしてみてくださいね。
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