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2024年03月27日

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【イヤイヤ期】いつからいつまで?対策は?

子どもの自我が芽生え、自己主張が強くなってくるイヤイヤ期。

「イヤイヤ期」という言葉は、子育てする中で耳にすることも多いですよね。

イヤイヤ期を迎え癇癪を起こすお子さんの対応に疲れ果ててしまうママパパもいらっしゃるかと思います。

イヤイヤ期がどのようなものか、いつから起こりやすいか、対応方法などについてご紹介します。

よく聞くけど、イヤイヤ期って?

◼︎そもそもイヤイヤ期とは

子どもたちが成長し「自我や自立心」が芽生えることで始まります。

自分の意にそぐわない事に対して「イヤ!」と拒否をしたり、逃げ回ったり、自分の思いを突き通そうとします。

また、ママパパが手伝うことを嫌がるのも特徴で、なんでも自分でやりたい!と思うようになります。

「やりたい」と思っても、上手くできない時も上手く伝えることができないので「いや!」という言葉になったりもします。

まだ感情のコントロールが難しいのです。

◼︎イヤイヤ期の特徴

  • ベビーカーを嫌がる
  • 歯磨きを嫌がる
  • お風呂を嫌がる
  • 食事を嫌がる
  • どうしても自分で靴を履きたがる
  • 自分で選んだ靴でないと嫌がる
  • 遊びの時間が終わっても家に帰ることを嫌がる
  • お店で欲しいものを買ってもらえないと泣き叫ぶ

このような場面で、なんでも自分でやりたがったり思い通りにならないと大声で泣き叫ぶことがあります。

他にも好き嫌いが激しくなったり、こだわりが強くなるなどお子さんによってその度合いは様々です。

◼︎イヤイヤ期はなぜ始まる?

イヤイヤ期が起こるのは、脳の前頭前野が未発達なことが関係していると言われています。

感情の制御や判断力が未発達なので「我慢する」ということが難しいのです。

自己主張が芽生えてきても、それを上手く言葉で伝えたり体をコントロールすることが難しい時にイライラしてしまう状況で起こってしまうのです。

イヤイヤ期はいつから?いつまで?

◼︎イヤイヤ期はいつから?

一般的には、イヤイヤ期は1歳半頃から始まると言われています。

ですが、イヤイヤ期は成長過程で訪れるものなので、始まる時期についても個人差があります。

早いお子さんでは、生後6ヶ月頃からイヤイヤ期の兆候が見える場合も。

イヤイヤ期のピークは2歳で真っ盛りとなることも多く、「魔の2歳児」という言葉もよく耳にしますよね。

◼︎いつまで続くの?

だいたい3歳ごろに落ち着いてくるお子さんが多いようです。

3歳頃に言葉が発達してくるので、上手く感情を伝えられるようになってきます。

自分の気持ちや主張を言葉で伝えられる時期が、イヤイヤ期の終わりの兆候ですね。

◼︎イヤイヤ期がないお子さんも

中には「イヤイヤ期がなかった」と感じるママパパもいます。

言葉の発達が早いお子さんで、自分の欲求を言葉で伝えられる場合は癇癪を起こすことが比較的少ないようです。

そういった場合はママパパがイヤイヤ期がなかったと感じるように、過度なイヤイヤ期が現れないお子さんも少なくはありません。

イヤイヤ期はママパパの感じ取り方やお子さんによって、バラつきがあるものです。

他のご家庭や他のお子さんと比べたり、あまり身構えすることなく「そのうち終わる」と思って

ストレスが溜まらないよう周囲のご家族やサポートを上手に頼ってくださいね。

ママパパはある程度の余裕を保てるようにしておくことも大切です。

イヤイヤ期の上手な対応や対策は?

お子さんが自己肯定感を高められるような向き合い方を心がけましょう。

お子さんに対しては、感情的に怒ったり、否定ばかりしないようにしていきましょう。

お子さんが感情を上手く表現できるようにサポートをして向き合うことで、自己肯定感を高めてあげましょう。

◼︎気持ちを代弁してあげる

ママパパがお子さんの気持ちを言葉にしてあげてください。

「いやだ!」と泣いている時は「いやだよね」「自分でやりたかったんだよね」と代弁してあげることで、上手く伝えられない気持ちが整理されていきます。

ママパパや大人が気持ちを言葉にしてあげることで、「わかっていてくれている」と安心感にも繋がります。

◼︎ある程度やりたいようにさせてあげる

1人でやろうと頑張っている時は、少しサポートしながらもできるだけやらせてあげましょう。

挑戦する前からできないと決めつけないようにしてみてください。

出来たことをしっかりと褒めてあげることも大切です。

  • 靴の左右がわかるようなシールを貼っておく
  • 1人で手が洗えるように踏み台を用意しておく
  • 自分の服は自分で選べるようにしておく

「自分でできた!」という達成感を味わえるようなさりげないサポートをしてあげましょう。

◼︎遊び感覚を取り入れる

イヤイヤ期のお子さんは、なんでも「いや!」と拒否をしてしまいます。

そういった時は、遊び感覚を取り入れてみてください。

「お風呂まで競争!」とか、ぬいぐるみと一緒にお話をしながら食事をするなど、お子さんが楽しめるような要素を少し入れると、素直に聞いてくれることもあります。

◼︎選択肢から選ばせてあげる

何かやって欲しいことがある時には、いくつかの選択肢から自分で選ばせてあげましょう。

そうすると行動に移してくれる場合もあります。

それでも「いや!」を押し通される時は、一旦時間をおきましょう。

何かに夢中になっているお子さんを、無理矢理終わらせることは難しいです。

「あとでしようね」という曖昧な伝え方ではなくて、「ご飯が終わったら、また続きをしようね」などきちんと時間を決めて伝えてあげると良いでしょう。

イヤイヤ期が辛い・・・そんな時は

「イヤイヤ期は成長の証」「いつか終わる時がくる」そう分かってはいても、ママパパはストレスを感じてしまいますよね。

ママもパパも人間です。お子さんに向き合うことも大切ですが、まずは自分の心や体も労うことも忘れないでくださいね。

◼︎時間に余裕を

できるだけ時間に余裕を持つようにしておきましょう。

忙しくなると心に余裕がなくなっていきます。そうすると、お子さんとのコミュニケーションでもストレスを感じやすくなってしまいますね。

お子さんのイヤイヤが出てしまうことを前提に、出かける時間に余裕を持つなどしていきましょう。

◼︎落ち着いた会話を

イヤイヤ期のお子さんは自分の気持ちや、自分のやりたいことを上手に伝えられません。

ママパパは落ち着いた会話を心がけてお子さんの気持ちを代弁してあげましょう。

お子さんの言葉一つ一つに対して過剰に反応しないように心がけるのが良いです。

◼︎上手に周囲を頼りましょう

これはイヤイヤ期に限ったことではありません。

育児に対してストレスを感じた時は上手に周囲を頼るようにしましょう。

ご家族にサポートをお願いしたり、保育園の一時利用、民間のベビーシッターサービスなどを利用してみてください。

ひとりで抱え込まないようにしてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

自己主張が強くなる時期に見られるイヤイヤ期は成長の証です。

ですが頭では分かっていても、心がついていかない時もありますよね。

お子さんのイヤイヤ期に悩んだり辛い時は、身近な方や育児ついて相談できる施設やサービスも積極的に活用し、周りの人を頼りましょう。


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