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2023年02月08日

お役立ち情報

<ひなまつり>お祝い時のマナーやお雛様の並べ方、食べ物の意味をご紹介!

もうすぐひなまつり♪

今回はひなまつりについてご紹介したいと思います。

ひなまつりとは、3月3日桃の節句、女の子のお祝いをする日。
健やかに成長してほしい、娘に幸せな結婚をしてほしいと願いを込めてお祝いをします。

雛人形の並べ方

雛人形の正しい飾り方ってご存知ですか?
最近はすでにセットされたものだったり、お殿様・お雛様のペアのみだったりさまざまかと思います。

<最上段>

最上段はもちろんお殿様とお雛様。
向かって左側にお殿様を、右側にはお雛様を置きます。
ただし、これは関東の場合なので京風の場合は逆となります。
うしろに金屏風、両端にぼんぼり、真ん中に桃の花を置きます。

<二段目>

二段目は三人官女。
三人官女が手に持っているのは、


左:加銚子(くわえのちょうし)・・・お酒がはいっているよ
真ん中:三方(さんぽう)・・・盃をのせる台
右:長柄銚子(ながえのちょうし)・・・お酒を汲むよ

3人の中で真ん中の女の子が一番のリーダー的存在のようです。

<三段目>

三段目は一番人数が多い五人囃子。

左から順に太鼓・大皮鼓・小鼓・笛・扇。

一番右の男の子は謡い手でもあります。
いちばん歌が上手な子がその席に。

五人囃子は11歳〜16歳の男の子をモデルにしているとのことです。

<四段目>

四段目は随身(ずいじん)といいます。

両端にいる男性は、、受かって左側が右大臣で右側が左大臣。
こんがらがりそうですね!笑

若い右大臣は人や家を守り、右のおじいさんの左大臣は文武両道や知性を表し、安心感がある2人です。

<五段目>

五段目は男性3人組で仕丁(仕丁)といいます。

仕丁とはお世話をする人のこと。
左から、台笠・沓大・立傘を持っています。

また左から順に怒り上戸、泣き上戸、笑い上戸の表情がかわいい3人組^^

<六段目>

六段目は嫁入道具揃です。

たんす、長持ち、鏡台、お針箱、表刺袋、火鉢、茶の湯道具を並べます。

当時の嫁入り道具にはこのようなものが必要だったのでしょう。

<七段目>

七段目は御輿入れ道具です。

かご、重箱、牛車と並べます。

牛車は牛に引かせて乗る乗り物で、平安時代では一般的だったそう。

意味を知ると、とても楽しいですね!

いつ出していつ片付ける?

出す時期:2月中旬〜3/3の1週間前頃までに

片付ける時期:2月4日午前中。晴れの日に片付けると◎

ひなまつりの代表的な食べ物

ひなあられ

その昔、雛人形を外に持ち出して外の景色を見せてあげる「雛の国見せ」という風習がありました。
その際、外で食べるようにとひなあられを持参したとされています。

ちらし寿司

おめでたい日やお祝いの席で食べられることが多いちらし寿司。
見た目も華やかなことから、ひなまつりの日にも食べられるようになりました。

てまり寿司

てまり寿司もちらし寿司と同様、お祝いの席で食べられることが多いもの。
ころんとした可愛いフォルムは女の子の日であるひなまつりにはピッタリですね♪

はまぐりのお吸い物

はまぐりの貝は対の貝殻でないとピッタリ合わないという特徴があるため、「素敵な結婚相手が見つかるように」願いを込めて、用意します。

菱餅

菱餅は、菱形の3層となったお餅です。
それぞれ意味があるのでご紹介します。

緑:ヨモギ、健康や長寿
白:菱の実(ひしのみ)、清浄や純潔
桃:くちなし、魔除け

桜餅

元々、ひなまつりに食べるものではありませんでした。
見た目の可愛らしさや、ピンク色の愛らしさと
5月5日に柏餅を食べる習慣が影響されていると考えられます。

甘酒・白酒

元々、お酒に桃の花を入れて飲む習慣があったことから、ひなまつりに白酒を飲むことが広まりました。
白酒はお酒なので、小さいお子様には甘酒がおすすめです♪
甘酒は飲む点滴、飲む美容液と呼ばれるほど身体に良い発酵飲料なのでママにもオススメです♪

初節句。お祝い時のマナー

生まれて間もなく初節句?!

誕生日が1月2月などのお子様は、まだ新生児だったり、ママも大変な時期に初節句を迎えますよね。
その場合はお祝いを来年に延期すると良いでしょう。

初節句には誰を呼ぶ?

昔の習慣では、家族以外にも祖父母、親戚、名づけ親、仲人などを呼んで盛大にお祝いしていたとのこと。
今は、家族と祖父母のみや、家族だけでやったりと家庭によってさまざまです。

雛人形を頂いたらお返しは?

ご両親から雛人形を頂いたら基本的にはお返しはしなくていいといわれています。
その代わりに初節句の食事会に招待し、一緒にお祝いすることが多いです。
ですが、遠方に住んでいて参加するのが難しかったり、親戚の方にお祝いを頂くこともありますよね。
その場合は、内祝いとしてお返しをしましょう。

金額の目安

金額は頂いた物の1/2もしくは1/3を目安にしましょう。

お贈りする時期

頂いてから3週間〜1ヶ月を目安にお届けします。

のしの書き方

表書きは「内祝い」と「お子さまの下の名前」を入れます。
水引は赤白7本の蝶結びを選びます。
初節句は準備も大変かもしれませんが、良い思い出となりますように♪

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