コラム

COLUMN

2022年03月15日

お役立ち情報

妊産婦さんの健康のためには予防ケアが大事

妊娠をするとホルモンバランスの関係で「マタニティブルー」になってしまったり
産後も「産後うつ」を発症してしまう可能性があります。

赤ちゃんのために頑張りすぎてしまうママや
頼れる人がいなくて不安になっているママへ

日頃から「予防ケア」を取り入れることがとても重要です。

マタニティブルーと産後うつの違い

似ているようで違う、2つの症状や原因についてご紹介します。

悩む女性

マタニティブルーとは

妊娠中や産後の女性に起きるもので、気分が落ち込み、漠然と涙もろくなったり、不安感に襲われたり、やる気が出なくなったり・・・。
こういった総称を「マタニティブルー」と呼び、心理状態が不安定なことを指します。

マタニティブルーの原因

妊娠したことによるホルモンバランスの急激な変化も原因の一つ。
また、それに伴い妊娠初期はつわりで体調が優れず
つわりが終わったとしても腰痛やむくみ、食事制限など制約の多い身体と付き合っていかなければいけません。

赤ちゃんの誕生は本当に嬉しいことですが
育児へのプレッシャーや不安が精神的ストレスとなり
こういったさまざまな変化がマタニティブルーを引き起こす原因だと考えられています。

いつまで続く?

個人差はありますがマタニティブルーは一過性で
約1週間〜2週間程度続き、時間とともに治ることがほとんどです。
多くのママが経験したことがあるのではないでしょうか。

頭を抱える女性

産後うつとは

うつ病と同じような、やる気が出ない、不眠、疲れやすい、イライラするといった症状がずっと続くことをいいます。
「赤ちゃんを可愛いと思えない」そう思ったら危険信号のサイン。

産後うつの原因

決して子どものせいで起こる病気ではありません。
産後のホルモンバランスの変化や乱れ、慢性的な睡眠不足と疲れ、
「ママ」だからちゃんとしないといけないというプレッシャーや、周りからのストレスが原因と考えられています。

産後うつだと感じたら?

マタニティブルーがなかなか治らない、
育児への不安や疲れ、気持ちの落ち込みがなかなか取れない場合は「産後うつ」の可能性も。
産後うつは周りの協力が必要不可欠です。
かかりつけ医や専門家に相談し治療を受け、家族からのサポートもお願いしましょう。
決して恥ずかしいことではありませんよ。

こんなお悩みありませんか?

  • 定期的に行動している場所はあるが、ぱったり行けなくなってしまった
    (美容室・ネイルサロン・病院・趣味・習い事・ジム・友人とのランチ会など
  • ネットなどの情報に頼っているせいで比べてしまい、逆に不安になってしまった
  • 妊娠前は日常生活を完璧にこなしていたが、不調により出来ない自分を問い詰めてしまう

心当たりがあった方は予防ケアを意識してみてください。

3つの予防ケア

赤ちゃんの手足

①心のケア

今抱えている不安や悩みの原因を見つけます。
その不安や悩みが大きくなる前にサポート体制を整えてください。
かかりつけ医に相談したり、自治体の相談窓口
すでに何か問題が発生していれば医師の診断による看護師専門ケアを受けられるように備えてください。
備えることで安心に繋がります。

②身体のケア

妊娠中、産後は身体が大きく変化するため体調不調になりやすいです。
普段の家事や子どものお世話を家族、もしくはシッターにお願いをし、リフレッシュの時間を取ってください。
自分のことは後回しにしてしまうママが多いですが、自分自身もしっかり労ってあげてくださいね。

③日頃からの備え

心身に不調が起きた時に頼れる人、場所はどこか。
災害が起きた時に頼れる人、場所、連絡方法を作っておくことで安心感へと繋がります。

日頃から予防ケアを意識し、妊娠、産後の期間を過ごしてみてくださいね♪