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2023年09月14日

お役立ち情報

【気温でチェック】赤ちゃんの衣替えのポイントは?

季節の変わり目。

「暑い」「寒い」を言葉にできない赤ちゃんの服装選び、迷いますよね。

だんだんと夏の暑い日差しから、涼しくなってきて秋を感じる季節がやってきました。

何を着せてあげたらいいのか、、

気温別でご紹介しますので赤ちゃんが快適に過ごせるよう参考にしてみてください。

【春・秋ごろ】15〜20度くらい

◼️肌着+ロンパース

  • 気温の変化や差が激しい季節。基本は薄着で様子を見ながら毛布やブランケットで調節しましょう。

  • 肌着は、コンビ肌着・半袖・長袖など月齢や気温に合わせて使い分けましょう。

  • 外出時は薄手のアウターなど1枚多く着せるのがおすすめです。気温に合わせて調節しやすいです。

【冬ごろ】2〜15度くらい

◼️保肌着+ロンパース

  • 薄手のものを重ねて着させてあげましょう。温度調節がしやすくなります。

  • 着せすぎると汗が原因で風邪をひきやすくなります。

  • 外出時は暖かい素材のアウターを1枚プラスして必要に応じておくるみで保温しましょう。

【初夏ごろ】20〜25度くらい

◼️肌着+ロンパース

  • 室内での22度くらいまでは、薄着の長袖を。蒸し暑い場合は、半袖を着させてあげましょう。

  • 外出時、日差しがある場合は半袖を。曇り空や雨天では長袖が無難です。

  • 薄手のおくるみやブランケットを携帯すると紫外線対策にも使えます。

【夏】25度以上

◼️短肌着+コンビ肌着or長肌着orロンパース

  • 涼しく快適に過ごせる服で、冷房もうまく活用しながら温度をキープしましょう。

  • 汗を放置すると体が冷えるので、通気性のある汗をよく吸う素材の肌着を選びましょう。

  • 外出時は、短肌着とカバーオールの組み合わせがおすすめ。汗をかいた時の着替えも持っておきましょう。

赤ちゃんの洗濯の注意点

汚れがひどい時

ミルクの吐き戻しやうんちの漏れなどで、ひどい汚れがついてしまうこともあります。

そんなときは水洗いで軽く汚れを落としてから洗濯機にいれるとキレイに落とせますよ。

汚れは乾くと取れにくくなります。
すぐに下洗いできない場合は、洗面器などにつけおきしましょう。

洗剤を入れすぎない

汚れをしっかり落とそうとして洗剤を多めに入れたくなりますが、これは間違い。
洗剤を多く入れるとすすぎ残しがでやすくなります。
着心地が悪くなってしまうので注意しましょう。

すすぎをしっかりする

洗剤が服に残らないよう、すすぎはしっかり行ってください。
最近の洗剤はすすぎ1回コースに対応しているものも多いですが、しっかり2回すすぎましょう。

香りの強い柔軟剤は避ける

柔軟剤は使っても大丈夫!
ですが、香りの強いものを使用すると赤ちゃんにとっては刺激になる場合も。
小さなうちは無香料やベビー服用の柔軟剤などを使うのをおすすめします。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

気温に合わせた服装で、赤ちゃんがご機嫌に過ごせるようにしましょう。

赤ちゃんは成長も早く、あっという間に体が大きくなるため定期的に服のサイズも見直しながら服装を選ぶといいですね。



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